歯科診療について

定期健診について

口の中は、自分ではなかなか見づらい所です。鏡で見ても見えている所がごくわずかで、ほとんどが見えません。
また、見えたとしても初期の虫歯などを見つけ出すのは難しいでしょう。

定期的に検診を受けましょう。
定期健診を受ける時期としては、大人で年に2~3回、子どもで年に3~4回が理想です。

定期検診ですること

  • 虫歯や歯周病がないかを検査、治療
  • 歯に付いた歯石などの汚れの除去
  • 歯みがきで不十分なところなどのブラッシング指導・相談
  • フッ素塗布などの虫歯予防に関する相談など
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虫歯の治療

初期~中等度の虫歯

悪い部分を削ってそこに詰め物をします。詰め物にはさまざまな種類がありますが、小さな虫歯であれば、その日のうちに詰めることができます。

虫歯が進行すると削る部分が多くなり、削った部分をしっかりと修復する必要があります。型を取ってから金属を溶かしたものを流して作るので1日で終わりというわけにはいきません。

重度の虫歯

さらに進行すると、歯の真ん中にある歯髄と呼ばれる神経を除去する治療が必要となります。

保険治療の場合は

型を取って詰める治療でも白い材料はあります。
保険適用でないものも多いので詳しくはご相談ください。

歯周病の治療

歯ぐきが赤く腫れ上がる、歯石がたまり出血する等の症状の場合は、歯ぐきをきれいにし(歯石などを取る)、正しいブラッシングをすることで治すことができます。
また抗菌剤等の薬を投与することもあります。

歯ぐきの炎症が慢性化して膿が出る、歯が浮く感じがして噛むと痛みを伴う、歯がぐらつく等の症状の場合は、炎症が治まっても、歯を支えている骨が溶け出していますので、ぐらつきが残ってしまうこともあります。

また、歯の根っこが露出しており、歯のぐらつきがひどく硬い物が食べられない場合でも、あきらめずに歯科医師までご相談ください。

治療が終了しても、定期的なメンテナンスが重要になってきます。
歯周病は症状なく進行することが多いので、必ず定期的に受診しましょう。

特に、妊娠中は歯肉炎を起こしやすいので歯科検診をおすすめ致します。

補綴(ほてつ)治療

やむをえず、歯の大部分を失ってしまった場合は、歯に土台を建ててから被せ物(さし歯)をすることによって、おいしくお食事できるように機能を回復することができます。

さらに、歯そのものを失ってしまった場合は、少ない損失に限っては取り外しをしない被せ物、多数の欠損では取り外し式の義歯(入れ歯)を作ります。

目立たない入れ歯など、材料や設計を工夫することもできますが、保険適用外のものもありますので、お気軽にご相談ください。

PMTC

専門家による歯面清掃のことをPMTCといいます。特殊な器械などを使って、通常のブラッシングでは取れない歯についた汚れ(茶しぶやヤニ)や歯石などを取り、ブラッシング指導をします。

器械での清掃は痛みもなく歯に付いた汚れもきれいに取れます。また、定期的に行うことによって歯垢もつきにくくなります。

さらに、簡単には取りきれない長期にわたる汚れのクリーニングや、ワントーン白くするホワイトニングなどをご希望の方はお気軽にスタッフまでお声を掛けてください。(保険適用外の場合もあります)

小さなお子さまや妊娠中のお母様の治療

当院は女性のみのスタッフです。

小さなお子さまには、恐怖心などなるべく与えずに、楽しく治療できるように努めています。

妊娠中はとくに、妊娠性歯肉炎や歯周病、口内炎などにかかりやすい時期です。検診やクリーニングなどのメンテナンスが必須になってきますので、早めの受診をおすすめいたします。