一般歯科治療について

保険適応治療

虫歯の治療・歯周病の治療・入れ歯の治療などの多岐にわたる歯科治療を行います。 治療終了後は、お口の健康を維持できるように定期的なメンテナンスを行っていきます。

歯周病

歯肉の状態の検査からはじまり、歯石除去、はみがき指導を徹底的に行っていきます。 なかなか改善が見られない場合は、外科的な処置を行う場合もあります。

虫歯治療

虫歯の治療は、歯髄(神経)を取るか残せるかで内容が大きく変わります。 当院では、できるだけ、歯髄を残せるように治療するよう心がけております。

 

ホワイトニングとは

白い歯を手に入れたい、 より美しい口元を手にい入れたいと思った事は、ありませんか? 自然な明るい笑顔は、第一印象も良くします。 歯のホワイトニングをして理想の口元、明るい笑顔を手に入れませんか? 歯のホワイトニングとは、歯を削ってプラスチックやセラミックといった人工的な材料で歯を白くするのではなく 、自分の歯を白く漂白する治療法です。 歯のホワイトニングには、歯科医の指示に従って自分で自宅などでお手入れする「ホームホワイトニング」と 歯科医院で受ける「オフィスホワイトニング」があります。
ホワイトニング

 

歯科領域で、ムシバや歯周病とならんで、多く目立ってきているのが噛み合わせ治療です。 噛み合わせのズレによって起こる弊害としては、

  • 顎の関節の痛み、口が開けにくい
  • 肩こりや肩から首の痛み・腰痛
  • 頭痛・めまい
  • 眼の疲労や痛み
  • 耳鳴り、不眠症状、身体の冷え
噛み合わせのズレ

など、さまざまな症状を引き起こしやすくなります。 今現在のあなたに、上記のような症状があって、長期間にわたって、なかなか改善されず、なおかつ、久しく歯科を受診されていない場合、もしかしたら、噛み合わせが原因のひとつになっている場合もあるのです。

歯ぎしりや顎関節症は噛み合わせの悪さからくる場合がある

睡眠中、無意識に行う歯ぎしり、顎を安定させている筋肉のバランスがくずれて耳の近くにある関節の痛みやカクンという音がする顎関節症。 勿論、噛み合わせだけが原因ではないこともありますが、原因の要素を占める割合が大きいのです。

治療例

マウスピース(スプリント療法)と呼ばれる装置を装着して、歯に対してかかる負担を軽くさせます。 また、他の歯と比べて極端に高さのある詰め物や被せもの、或いは極端に低くてきちんと噛めていないものは、削って調整したり、新たに製作し直すこともあります。 当院を受診される際に、長期に悩む症状があれば遠慮なくおっしゃって下さい。
マウスピース(スプリント療法)

「噛み合わせ」という立場から診るというのもひとつの方法かもしれませんね。 今までは虫歯の中にある神経を取り除いての治療を余儀なくされていた深い虫歯が、この方法を用いることで神経を温存させて治療することができるようになります。 しかしながら、この3mix-mp法によって神経をとらずに治療できる可能性が広がるといっても、どんな場合にも必ず有効かというと、そういうわけではありません。 痛みが取れないような症状の重いものは神経を抜くことがあります。

部分入れ歯、インプラント、ブリッジ。それぞれには利点・欠点がある。

現在、部分入れ歯以外に、インプラントやブリッジといった歯科技術がありますが、それぞれに利点・欠点があります。 ずばり、入れ歯の利点は取り外しができることです。 そのため、年月が経つにつれて変化する歯やアゴの状態に合わせて調整が可能です。 その変化に合わせて、その時々の最高の状態を作ることができる「部分入れ歯」も非常に有用です。

部分入れ歯 インプラント ブリッジ
特徴 取り外しができる。 人工の歯を歯茎にのせる。 歯の根の変わりになるチタンの棒を骨に埋め込み、その上に歯をかぶせていく方法。 失った歯の両側の歯を削り土台にし,冠を橋渡しして失った部分を補う方法。
長所
  • 取り外しができる
  • 比較的簡単に治療が受けられる
  • 調整が可能
  • 自分の歯と同じような噛む力、味覚、感覚を回復できる
  • 見た目がよい
  • 固定式なのであまり違和感がない
短所
  • 取り外して手入れが必要
  • 違和感が出ることもある
  • 手術が必要
  • 治療期間が長い。体質や疾病、骨の量が十分でないとインプラントができない (骨を移植すれば可能)
  • 費用がかかる
  • 歯磨きが出来ない方には不向き
  • 両側の土台となる健康な歯を削らなければいけないので負担が大きい
  • 土台の歯の寿命が短くなる
  • 土台の歯が健康でない場合ブリッジできない
  • 抜けた歯のアゴの骨が痩せる可能性がある
  • 食べ物のカスが詰まりやすい

総入れ歯について

総入れ歯を利用している方の中には合わない入れ歯を使っている方もいらっしゃいます。 よく噛めない、すぐ外れてしまう、食事を楽しむことができないといった悩みをお持ちです。 だからこそ、しっかりとした総入れ歯を作ることをお勧めいたします。 また、入れ歯は保険適用で作ることができます。
噛み合わせのズレ

ただし、保険の範囲で作る入れ歯は、その入れ歯の設計に制限があったり、材質が限定され、あなたに合った入れ歯を作ることが非常に難しくなります。 一方、自由診療の場合は、治療や製作の制限がありません。 十分精密な型取りをして、様々な素材から、あなたのお口にあったものを選ぶことができます。

保険の入れ歯と自由診療の入れ歯の違いについて

保険で製作するレジン(樹脂)の入れ歯は欧米において治療の前などに一時的に使用する仮の入れ歯として位置づけられています。 欧米で長期に使用する入れ歯に使われる金属床(金属製)の入れ歯は日本の保険では作れません。 残念ながらその差はかなり大きく、今まで入れ歯でお悩みになられていた方は一度理想的に設計された自費の入れ歯を使ってみるとかなり楽になることが多いです。 入れ歯が合わないからとインプラントをする前に、自費の入れ歯を作ってみてはいかがでしょう。

保険 自由診療
素材 (歯ぐき部分)
  • 決められている (レジンプラスチック)
  • 自由に選べる、使える素材が多い
  • 好み、機能によって使い分け可能
人工歯
  • プラスチック
  • プラスチックの他に、セラミック、金属などが選べる
製作工程
  • 印象(型取り)1回 特殊器具等使わない
  • 精密な印象(型取り)
  • 精度を上げるための器具を使用
  • お顔に合わせた設計ができる
  • 筋肉を再現
審美性
  • 不自然な感じ
  • 自然な色に合わせられる
調整
  • 痛いところなどの調整が多い
  • 精度が高くなるため調整が少なくて済む

歯周病とは歯垢が原因の病気です。

歯周病は、歯の歯肉についた歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって引き起こされる病気です。 歯と歯ぐきの境目についた歯垢から、歯の根にそって歯周病菌が入り込み、歯を支えている周りの組織をじわじわと壊していきます。 歯周病

歯を失う最大の原因は歯周病。気がついた時は手遅れな場合も。

統計によると、35歳で80%以上の人が歯周病になっています。 しかし、35歳になってから突然、歯周病になるわけではありません。 実は10代から少しずつ進行していき、20数年の歳月をかけて、歯肉をジワジワとゆっくり冒し、歯ぐきから血が出るという自覚症状がでる30代の頃には、もはや歯肉炎・歯周炎になっています。 虫歯と違ってほとんど痛みがないため、気がついた時には抜くはめに…なんてこともありえる怖い病気なのです。

歯周病は悪化する。大きく分けると4段階。

歯周病の進行段階は、大きく分けて、 歯周病の悪化の流れという4段階に分けられます。 ほとんどの人は、「歯肉から血が出る」といった自覚症状を感じてからはじめて歯科医の診察を受けに行きますが、このような症状があるときは、かなり進行している場合が多い。 ついつい放っておいて歯周病が悪化し、歯を抜くと多くの障害が出てきます。 50歳代で「自分の歯がほとんどない」ということにならないよう、日頃から歯周病の予防をぜひ心掛けたいものです。

歯周病は治療すれば治る病気。計画的なメンテナンスを。

歯周病は50代を過ぎてから大きく差が出てきます。 その先なるべく多くの歯を残すために、しっかりと治療していかなければなりません。 また歯周病は、しっかり治療すれば治る病気なのです。 小歯周病の直接的な原因は歯周病菌の感染ですが、歯周病を悪化させる原因として、

  • 咬み合わせ
  • 不適合なかぶせ物
  • 全身疾患

などが影響してきます。 それぞれについて、しっかりと治療しないと歯周病は治すことができません。 歯周病の治療はまず、担当衛生士がブラッシング指導、食事指導などを行い、歯周病の原因である歯垢、歯石を徹底的に除去します。 同時に、咬み合わせ、かぶせ物に問題がある場合は、担当医が治療いたします。 これにより初期の歯周病は治すことができますが、進行した歯周病に対しては、患者様のご希望があれば、外科的歯周病手術を行い、完治させる場合もございます。 治療後のメンテナンスが歯周病に対して大きく左右します。 そのため、計画的、長期的なメンテナンスを行っていきます。

歯周病は生命を脅かす病気。糖尿病や早産の危険性も。

歯周病が人の生命を脅かす病気だという研究結果を米国の歯周病学会が発表しました。 歯周病の人は心臓病の発生率が25%も高く呼吸器系や糖尿病、早産の可能性も高いのです。 汚れた口の中で菌が繁殖して肺や血管に入るためではないかといわれています。